暑すぎる夏2025
2025年08月06日
暑すぎる夏2025
7月から例年以上のうだるような暑さが続いています。
まとわりつくような「蒸し暑さ」が気になりませんか?
地球温暖化が進み、熱帯化が進んでいることはご周知のところです。
データでは東京の湿度が熱帯性気候として知られるタイのバンコクを上回っているという
驚きの結果が出ているようです。
世界的な気候変動が進む中、日本の夏はますます過酷なものになっています。
≪湿度と熱中症の意外な関係≫
「暑い」と感じる時、「今何度?」と気温に目が行きがちですが、実は「湿度」が熱中症の
リスクを大きく左右することをご存知でしょうか?
一般的に、熱中症は体温が上がりすぎることによって起こります。私たちの体は汗をかき、
その汗が蒸発する際に熱を奪い、体温を下げています。
しかし、湿度が高いと空気中に水分が多く含まれているため、汗が蒸発しにくくなります。
たとえば雨の日に洗濯物が乾きにくくなるのと同じように、湿度が高いと皮膚の表面に出た汗も乾きにくくなります。その結果、体内の熱を十分に逃がせなくなり、体に熱がこもりやすくなります。これが、湿度が高いと気温がそれほど高くなくても熱中症になりやすい理由の1つです。
特に風通しの悪い場所や換気が十分でない空間では、この影響が顕著に出やすくなります。
・窓を閉め切った状態
・風が通りにくい通路や奥まった場所
・エアコンが十分に効かない場所(倉庫、トイレなど)
普段何気なく行っている行動の中にも、知らず知らずのうちに熱中症のリスクが潜んでいる可能性があります。
清掃も体を動かす作業のため、体内で発生する熱量も大きくなり注意が必要です。
湿度や環境に気を配りながら、この夏を乗り切りましょう!!
