梅雨です

2025年06月10日

日中の気温も20度を超えるようになりました。先日の梅雨入りから除湿機能を使用したり、また梅雨明けからは冷房を使用したりとエアコンが活躍する季節があっという間にやってまいりました。

「そろそろエアコンの掃除をしなければ!」と思いながら掃除を先延ばしにしていたら、予想より早くエアコンを稼働することになり、仕方なくそのまま使用すると「なんか嫌な臭いがする??」といった経験はありませんか?

エアコン内部の洗浄は専門的な知識や資機材が必要です。時期により依頼が集中して清掃の完了までに時間がかかることもあります。そのためエアコンの清掃を業者に依頼する場合は少し余裕をもって依頼することがおすすめです。

◆エアコンクリーニング(内部洗浄)をしないとどうなる?


 エアコンフィルターとは別に、エアコンの内部まで掃除をするエアコンクリーニングを

 行わなければ、以下のような問題が発生することがあります。

 ・冷房の効き目が悪くなる
 ・不快なニオイがするようになる
 ・カビが発生

 6月〜9月、特に梅雨の時期は気温25℃、湿度60%を超える日が増え、カビの繫殖率が

 高まります。

 そのため「快適な室温」「高い湿度」「溜まったホコリ」という3つの条件が揃う

 エアコンには、必然的にカビが発生しやすくなってしまいます。


 また、カビが体内に侵入することで、感染症やアレルギーを引き起こす可能性もあり、

 放置しておくと様々な悪影響が発生しかねません。
 本格的に使い始める前に綺麗にし、健康のためにも快適な空間を整える事が理想的です。

 定期的にお手入れをすることで、綺麗な空気を循環させることが出来、エアコン自体の

 寿命延伸にもつながります。

 エアコンのメンテナンスは、内部洗浄に併せてフィルターの清掃も重要です。フィルター

 はホコリやカビの温床になりやすく、放置すると空気環境の悪化につながります。

 

 定期的に掃除をし、快適に過ごしましょう‼

梅雨です